東京駅から徒歩数分の場所で開催されている「丸の内イルミネーション2018」に行ってきました。
「丸の内イルミネーション」は2016年度に日本夜景遺産にも認定された都内でも有名なイルミネーションスポットです。
東京駅からすぐということもあり東京観光と一緒に楽しむことができるのがポイントです。
丸の内イルミネーションの魅力
丸の内イルミネーションの魅力はこんな感じです
- 東京駅中央口を出て、一本仲通りに入ったところで土地勘なくても行きやすい
- 200本以上の街路樹に電飾が施されていてゴージャス
- 電飾は「シャンパンゴールド」で統一されており上品な雰囲気
- 沿道のおしゃれなショップとイルミネーションがマッチしていて美しい
- イルミネーションのアーチ(天井)がかかっているように見える
イルミネーションを見るのは寒い夜の時間帯になります。駅から近いと、ベビーカーやお子さん連れでもパッと見に行って撤収できるのがポイントです。
通常の黄色い電飾は温かみがあるイメージですが、丸の内のシャンパンゴールドの電飾はキラキラしていて、澄んだ色合いでした。
しかし微妙な色合いなので「シャンパンゴールド」と言われないと気がづかないかもしれません。
丸の内仲通りの1.2㎞に及んでイルミネーションが施されているので、道路の真ん中に立つとずーーっと遠くまで光のアーチで天井が覆われている感じも美しかったです。
✨2018クリスマスツリー&イルミネーション
[4]丸の内仲通り pic.twitter.com/sAueoeSAwn— 松木美紀 (@MikiDesignNet) December 26, 2018
恋人がいなくたって丸の内のイルミネーションはとっても素敵 pic.twitter.com/Hc9LWrz6A5
— aruku (@arukimawaritai) December 24, 2018
三菱一号館美術館ではイルミネーションをみながらお酒やカフェも
丸の内中通りを南に歩いていくと、三菱一号館美術館にたどり着きました。中庭にはダイヤモンドのようなキラキラしたツリー?が飾られていました。
テラスではお酒を飲んだりカフェをしながら中庭を眺めることができます。
三菱一号館美術館のフィリップスコレクション展に、再訪してきました。やはりブラックの絵がいいなと思いましたが、もしこの中から一つ貰えるならば、モランデイにしようと大妄想。中庭のイルミネーションが綺麗でした pic.twitter.com/pVtuv3hcaz
— ミズノワ (@mizu_no_wa) December 25, 2018
東京駅はプロジェクションマッピングが行われていた
東京駅は宮殿のようで、見たときに驚きました。東京駅に「コの字」にぐるっと囲まれ圧巻です!
12月24日~12月28日まで開催されている東京ミチテラス2018。
行幸通りはかなり混雑していますが、展望台からはいつもと違う東京駅の姿をゆっくり眺められます。撮影スポットおさらい。
①新丸ビル 7階テラス
②丸ビル5階 テラス
③KITTE6階 屋上庭園 「KITTEガーデン」https://t.co/JykC9p5UtC pic.twitter.com/kqG1ykGsXs— takahiro (@SmartpartyJP) December 25, 2018
プロジェクションマッピングは周囲のライトアップが明るいためか、ちょっと色が薄い感じがしましたがついつい見入ってしまいました。
東京駅さん、プロジェクションマッピング
なんかしちゃって。#東京駅#イルミネーション2018 pic.twitter.com/8QKpEuZOuU— たかす (@otakasu) December 24, 2018
基本情報
丸の内イルミネーション
期間:2018年11月8日(木)~2019年2月17日(日)
場所:丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り
点灯時間:17:30~23:00 ※12月は17:00~24:00まで点灯予定
問い合わせ:03-5218-5100(丸の内コールセンター)
まとめ
丸の内のイルミネーションはカラフルではありませんが、景観を意識したビル街にシャンパンゴールドのイルミネーションがよく合っていました。
虹色のようなカラフルなイルミネーションもワクワクしますが、街並みの美しさを引き出すようちょっとおしとやかな丸の内イルミネーションも好きになりました。